履歴書書き方 派遣
履歴書書き方で派遣の場合を調べてみることにしましょう。
派遣社員の場合、就職のための履歴書は派遣会社への登録(派遣会社への就職)に対して提出することになります。
派遣先の企業へは、自ら提出する必要はありませんし、また、派遣先との正式な派遣契約が締結される以前であれば、履歴書のコピーが派遣先へ回ったり、閲覧されたり、といったことも法律的に禁止されています。
これは、紹介予定派遣(将来的な派遣先との直接雇用に先立って、試用期間としての雇用契約を派遣というかたちで行うこと)を除いて、派遣先の企業が事前面接を行ってはいけないという取り決めに基づくものです。
要するに、派遣先の企業に派遣社員の個々を選択する権利はなく、派遣業者の判断に基づいて派遣先への人材派遣を行う、というのが基本的な派遣のシステムになっています。
しかし、実際には職場見学などと称して事前面接が行われたり、履歴書の回覧がなされたりしているようです。
さて、履歴書書き方で派遣会社への就職の場合ですが、特に普通の会社への就職の場合と変わったところはありません。
普通に履歴書の書き方見本などを見て履歴書を書いたらよいです。
ただ、履歴書書き方で派遣の職歴が多い場合、学歴、職歴欄がいっぱいになってしまい、書ききれなくなることもあるでしょう。
そういった場合の履歴書書き方の派遣職歴は、職務履歴書を別に添付するかたちのほうがスッキリすることもあります。
ここで履歴書書き方で派遣社員としての就業履歴を記載する場合に気をつけなければならないことがあります。
それは、派遣先との派遣契約を結ぶときに機密保持契約を同時に結ぶことが多いという点です。
この場合、正確には履歴書にも派遣先の企業名などを書くことはできないということになります。
こういった機密保持契約が気になる場合は、履歴書書き方で派遣社員としての就業履歴は以下のように書くとよいでしょう。
平成○年○月 株式会社○○○○スタッフへ登録し、派遣社員として以下○社に勤務
平成○年○月 大手電機メーカー(業務内容:弱電関連の製造販売)
<職種> 製造・検査 <担当業務> マシンオペレーター
(以下略)
この程度の記述でしたら、通常は派遣先との機密保持契約に触れることにはなりません。
職歴は過去の経験を見る欄ですから、どこの派遣会社に登録したか、ということよりも、どこの派遣先にどの程度勤めたのか、どういった業務を行っていたのか、ということのほうを中心に書いていくべきです。